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プロフィール

活動

現在、スイスのチューリッヒを拠点にフリーランスのホルン奏者として活動する他、音楽学校のホルン講師として勤務する。

アルプホルンの演奏、指導も行なっている。

チューリッヒのテアター・リギブリックの公演に定期的に出演する他、NeuenZürcherOrchester 、 GAIAKammerorchester、 FestivalorchesterStringendo 、 OrchesterCollegiumCantorum、 Zürcher Kammerphilharmonie、SinfoniettaLübeck等多くのオーケストラに賛助または団員として出演し、様々なオーケストラプロジェクトを精力的に行う

日本では、2009年から2011年まで洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団団員として勤務していた。

又、スイス各地の教会の礼拝にて、定期的にソロホルン奏者、アルプホルン奏者としてオルガンやピアノとの演奏をし、金管五重奏、木管五重奏、他楽器との三重奏等の室内楽も、機会を探し積極的に活動している。過去に金管五重奏、木管五重奏の両編成で受賞歴も有り。

アルペンシスターズのメンバーとしてアルプホルンの依頼演奏も定期的に行う。

ホルン指導者としての活動は2009年から開始し、2019年にはチューリッヒ芸術大学院修士課程にて音楽教育学を勉強し修了。

現在はプライベートでのレッスンの他にも、2023年よりチューリッヒのディエティコン公立音楽学校、クノーナウアー私立音楽学校、リーマットタール州立学校にて講師を務め、30人近い生徒の個人レッスンを担っている。

6歳からシニアまでの全ての年齢層の生徒を持ち、幅広い年齢層を対象にホルンとアルプホルンの魅力を伝える。

2022年にはチィーリッヒ、アルプホルン学校と名付けた団体を生徒達と共に立ち上げ、そこでは定期的にアルプホルンのアンサンブルクラスも開催し、チューリッヒに於けるアルプホルン界の活性にも力を注いでいる。

ホルニスト

学歴

2017-2019  チューリッヒ芸術大学院 音楽教育学 ホルン専攻

                    ミシャ グロイル氏にホルンを、グレン ボーリング氏にナチュラルホルンを師事

                 

2014-2016    チューリッヒ芸術大学院  パフォーマンス ホルン専攻

        ラドヴァン ヴラトコヴィチ氏にホルンをグレン ボーリング氏にナチュラルホルンを師事

                   

2011-2014    リューベック音楽大学  音楽実践 ホルン専攻

        クリストフ コーラ氏にホルンとワーグナーチューバを師事

      

2005-2009    洗足学園音楽大学  器楽科 ホルン専攻

                    松崎裕氏にホルンを師事

ホルン指導歴

2023-             チューリッヒのディエティコン公立音楽学校、クノーナウアー私立音楽学校、リーマットタール州立学校にて

         ホルン、アルプホルン講師として就任。

2023-    チューリッヒコンセルバトリウム(音楽学校)主催のホルンターゲの主催メンバーとして就任。

2021-2023   エーレンバッハ公立音楽学校のホルン講師として就任。

2019             チューリッヒ大学オーケストラUniorchestra Polyphniaにて、ホルンセクションレッスンを担当。

2019-            アルプホルンショップResunarにて、アルプホルンのグループレッスンを担当。

2019             "Musikschule Horgen"、 "Musikschule Kilchberg-Rüschlikon"(音楽学校)にて、個人レッスンを代理講師として行う。

 

2019             チューリッヒコンセルバトリウム(音楽学校)主催のホルンアンサンブル ウィークエンド2019にて、指導者助手として参加。

2017             チューリッヒコンセルバトリウム(音楽学校)主催のホルンターゲ(ホルンを習う子供達に向けた講習会)にて、指導者助手と

                    して参加。

2017             チューリッヒにおいて、個人レッスンを開始。

2015-           "Jugendmusikschule Argon"(音楽学校)にて、子供を対象にした個人レッスンの代理講師を務める。

2009-2011   日本にて、個人レッスン、グループレッスン、アンサンブルレッスン等、あらゆる形態でのレッスンを子供青少年を対象

        におよそ60回ほど展開。

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